犯罪は「この場所」で起こる

本を読みました。

犯罪は「この場所」で起こる (光文社新書)

犯罪がなぜ起こったのかという原因から

犯罪が起こった「後」に対策するのではなく

こういう状況が犯罪につながるという機会から

犯罪が起こる「前」に対策をしようという話。

機会というのはいわゆる地域の目みたいなもので

日本は昔はそれがあったが今はなくなってきていて

逆に、欧米に関しては今、そちらの方を重視する方向になっており、

犯罪は減ってきているそうです。

日本は増えている。

ライフスタイルの欧米化や、情報化社会により人とのコミュニケーションが少なくなった

というよく言われているやつです。

今から昔のような地域のコミュニティを重視する方向に行くのはなにかしらの手立てが必要でしょう。

特に、今はコミュニケーションをとる「きっかけ」が少ないし、そこが一番わずらわしくなっている。

そこを調整する手段の需要がありそうです。

今、自分が仕事をしていく中で、調整に特化した役割の人がプロジェクトにいます。

今回、既存の仕事の進め方ではなく、新しいやり方をするにあたって、その分野に精通した人なのですが

この本を読んで、その人のことが頭に浮かびました。本と関係ないですが(笑)。

モデル失格

本を読みました。

モデル失格 ‾幸せになるためのアティチュード‾ (小学館101新書 24)

言うならば、なんでこの本読んだんだシリーズな本。

どこかで見たことあるような考え方が目につきます。

ただ、それを誰が書いたかで伝えられる層は違う。伝えられたいと思う気持ちも違う。

大きく見て。

変われるというところは共感できた。

最近、よく思うことだったりもする。

会社に人生を預けるな リスク・リテラシーを磨く

本を読みました。

会社に人生を預けるな リスク・リテラシーを磨く (光文社新書)

かつまーの本。かつまーの本は2冊目です。

結局のところどのようにして人材を流動化できるようにするのか

具体的な案ができらない。

これをやれば、すぐなるというものでもないですが。

みんな仕事ばかりやりたいはずがない。

が、かといって時間があればあるでなにもしたものが実際はなかったり

もしくは、結果、お金が足りなくなる。

このお金が足りなくなるというとこへ焦点をあてていることがあまりないように思える。

自分としても今、それを体感、実感している。

不機嫌な職場

本を読みました。

不機嫌な職場~なぜ社員同士で協力できないのか (講談社現代新書)

読んでいてあぁと思ってしまいました。

今働いている環境がギスギスしているわけではないのだけれど

現状、なんでこうなのかという理由がわかった。

いや、わかる気がする。

客観的な表現を使いたいのは、

結果、自分自身が現状を認められないからか。

昨今の、欧米的な評価基準を導入したことにより

なぁなぁだった部分が消えた。

消えたというか、そこをやるメリット、

ん!?

これまでもメリットという直接的にいいものとして捉えられていたものではないとは思われるが。。

あいまいな部分をやることで自分自身の評価につながらないという線引きがされたことで

評価につながるところ以外のことをするのは損だと考えられるようになった。

それが、人同士のつながりが希薄になる原因の一つでもあるとのこと。

社員旅行とか、運動会みたいなのとか、

昔は参加することに疑問がもたれないようなものも

結果、人とのつながりに役立っていた。

今なら、なんでそんなことをやるのかとなる。

得をしないと思ってしまうからか。

ある意味それは、自由になったともいえる。

自由にされても、束縛されてもそれぞれ別の方がよく見えてしまう。

最近、そんな内容の本ばかりにあたっている気がする。

対処方法として書かれていることは特にためにならなそう。

当たり前のことだと思うし、簡単にできることではない。

本を読んでどうこうではない。

やるかやらないか。

志高く 孫正義正伝

本を読みました。

志高く 孫正義正伝 完全版 (じっぴセレクト)

内容は特に目新しいものもなく。

最近なぜかよく聞く孫さんの話。

そういえば、このあいだ初めて孫さんを見たけれど

若い。

これが印象的でした。やっぱりなにか違いますね。

と。そんなことは置いとくとして。

これ、iPadで読んだんです。iPad版アプリだと無料だったので。

iPad。本を読むのは少しつらいですね。重さ的に。

あ。つらいというのはベットで横になりながら見るのがつらい気がします。

片手で読める重さではないというのは、はなから知っていましたが両手でも思っていたよりしんどい。

ソファとかで読むのはよさそう。

この感じだと、普通の本かなと思ってしまうと思う。

まだまだ、これからか。

そもそも、本を読むために買ったわけではないので、本来の目的からするとばっちしです。

名ばかり大学生 日本型教育制度の終焉

本を読みました。

名ばかり大学生 日本型教育制度の終焉 (光文社新書)

本を読んでないな〜と思って

免許更新に行くのに本を持って行ったら

移動の時間だけであっさり読み終わってしまいました(笑)

引っ越して思うのは、やっぱり片道一時間くらいは電車に乗るくらいでいいんじゃないかということ。

2年間。電車では本を読むという習慣があったため、もはや電車でないと本読めないくらいになりつつある。

がんばって家でも読まないと。

で、この本。

結局のところ最近の学生はみたいなことを言って嘆いても

その嘆き自体は大人が作っているものなのだと感じた。そう書いていると思う。

大学に入ることを目的に勉強させ続けていることがダメだというのは社会にでれば誰もが感じることだろうのに。

それが、直らないのは不思議に思う。

大学が完全にムダになっている。

専門的に学んだことが社会に出たときに役に立っている人は少数派であろう。

高校をでて、そのまま就職した方がどれだけよいか。

仕事の経験を積んでいたほうがどれだけよかったか。

今、自分自身はそう思っている。

けれど、実際高校でてそのまま働けるかというと働けない。

働くためのパスを取るがためだけに大学があるだけ。

学歴が大事じゃないというのも、働いていればわかる。

けど、変えられない。

どこに悪があるのだろうか。

「婚活」時代

本を読みました。

「婚活」時代 (ディスカヴァー携書)

昔はいろいろな規制があり、

それが逆にこういう流れで結婚するもの

ということで縛られていたため結婚がある意味簡単だった。

選択肢が限られていた。

今は、結婚の選択であったり、職業の選択肢も幅広くなるなど

自由化が進んでいることが、選択肢が多くありすぎてそれが逆に結婚しにくい要因にもなっている。

そう考えると当たり前の話。

こうするにはこれをやればいいというパターンが初めからあるのと

その、これをやればいいというのを自ら作り出すのはどちらが大変かなんてわかりきっている。

いかに、これまでが閉鎖的であり、

かつ、規制なんかとっぱらえと言いつつ

とっぱらった先を見据えることができていない世の中であるかがわかる。

ちょと話が飛躍している言い方になったけれど(笑)

自分でこうありたいということを持って、

そしてしっかり現実も見据えないといけないですね。

そういえば、この本を読んでいてこの間新卒相手に講師をやったときに、

新卒の女の子が人事の人に話していたことを思い出した。

「結婚したら仕事しないで家に入れるくらいの男の人を探したいです」

みたいなことを言っていたのを。

男が働いて、女は家に入るなんていう考え方は古いかなと思ってます。

ただ、一般的に見てそういった昔ながらの価値観はまだまだ残っているそうです。

ふーんといった感じ。

あと、自分んが相手を探しにお見合いパーティーとかに行くだけでなく

親同士が自分の子供をアピール、プレゼンする場みたいなものもあるらしい。

すごい世の中。

あの人と和解する ―仲直りの心理学

本を読みました。
あの人と和解する ―仲直りの心理学 (集英社新書)

「わかる」とは分けることである。

自分と相手の違いを分けてみれること、考えられることがわかるということ。

なかなかおもしろい本でした。

みんな同じがいいとされてきている日本の教育はやっぱり問題。

みんな同じは、自分たちと違う人を排除するという意味にもなりえる。

そして同じなので多様性がない。

確かに、管理する側からすると同じ方が断然楽。

ただ、みんなそれではだめだ、ということをどこかで確実に経験してきているはず。

なのに。

この流れは続いている。

おかしなもんだ。

それにしても一人暮らししてから本を読むペースが遅い。

時間はあるはずなのに。

一ヶ月で2冊しか読んでいない。。。半分のペース。

つっこみ力

本を読みました。

つっこみ力 (ちくま新書 645)

一人暮らししてからめっきり本を読むのが少なくなりました。

なにが理由って電車に乗る時間が恐ろしく少なくなったから。

単純に電車乗っている時間とするならばこれまでの1/9!!

今改めて計算してみてビックリしましたw

そんなことはさておき。

講演をそのまま本に落としているので読みやすい本。

つっこみ力とありますが、どうやってつっこむかということではなく

こういうところにつっこみどころがありますね、

データってこんなにおかしな捉え方されているんですよ。

といった本。

統計学のへんなとこ。

みたいなことを指摘している本でした。

つっこみに関しては共感できる説明が多かったです。

  • つっこみ力では、わかりやすさを重視します。お笑いでも、ボケ役は、ときにわかりづらいボケをかますことがあります。そのわかりづらいボケをすかさず拾って、客にわかるように伝え、盛り上げることができるかどうかが、いいツッコミ役の条件です。
  • つっこみは全面攻撃ではなく、笑いによって相手の逃げ道を確保してやってる

自分がいつの頃からこういうこと考えていたのかと過去を振り返ることにもなった。

やっぱり高校のときです。いろいろ考えていたのは。