同期に誘われて行ってきました。
誘われたのは昨日ですw
林信行 – iPhoneアプリの衝撃 (RainbowApps – iPhoneアプリ開発講座 / 作り方 – レインボーアップス)
どちらかというとiPhoneアプリにはあまり魅力を感じていなかったのですが
実際にアプリを開発して稼いでいる人たち、また世界のアプリの状況などを聞いて
今までの考え方が少し変わりました。
そもそも懸念点として思っていたのはiPhone自体はすごいデバイスであるけど
iPhoneアプリに集中してしまうのはいかがなものかということ。
スマートフォン=iPhone→アプリ作れ!
というよりはモバイル、小さい画面に最適化したWebページを作ってやったほうがいいんじゃないかと。
あとは、現実的に考えて膨大な量のアプリが存在している中で
使ってもらえる、役に立つ、おもしろいアプリを作れるのか??ということを考えると
やっぱりページに力を入れるべきなんじゃないかなぁなんてなもんを思ってました。
ただ、今日の話を聞く限りiPhoneアプリは
プラットフォームがしっかりできているのでそこが魅力なようです。
いいものを作るのは当然ですが、お金を稼ぐ基盤ができているのが魅力なんだ。
あとは、やっぱりページでは引き出せないデバイスとしての性能をアプリでは引き出せますし。
んー、アプリ作ってみるかぁ。
あとは、とったりとらなかったりしたメモ。
- 日本でのiPhoneの販売台数は200万台?
- 女性比率が高い。33%くらい。
- 中国市場は100万台くらい。非公式なのに。
- twitterへのポストはソフトバンクからが6割。iPhoneの影響か。
- 海外のゲーム事情はiPhone→ゲーム機→PC。日本は流通のとこでのマージンがデカイのでソフトが安くならない。他にも日本は既存の仕組みでお金がかかるので、コンテンツの値段が下げられない。
- 普通のWebページ→iPhone用のWebページ→アプリの順でアクセスが増える。
- 現実でもネットショッピングでのカートのような使い方を。バーコードでiPhoneに記録。あとからシッピングができるみたいな。
- 書籍アプリがアツイ。雑誌や漫画単位でのアプリと複数の書籍が買える本屋アプリの2極化が進むのでは。
主催者のtwitterにいろいろ書いてあったw